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Posted by naturum at

2020年06月10日

新潟春烏賊への釣戦

春はなにかと忙しく、釣り物も多いしなかなか余裕もなくて毎年同じルーティンになりがち




釣りの中でもエギングは大好きなのですが、アジングやトラウトもベストシーズンなのでホントに釣りが忙しい(笑)



コウイカエギングもそのひとつ。まあまあイージーに釣れるので良い相手かな





その少しの時間を割いて、情報ゼロから調査&開拓してきたのが「新潟の春アオリイカエギング」





まぁ、本腰を入れて始めたのは2.3年前ですが、それ以前は何かのついでにちょっとだけとか





私は何か特別な知識がある訳でも無いですし、釣りの本や雑誌などはほとんど読まないので考えが偏っているかもしれません




ただ、新潟の春イカは確実にいる事はわかっています





海流の影響、産卵場、水温、地形…様々な要素が関係していると推測します





残念なのは個体数が異常に少ない事。幻かと思うくらい釣れません(涙)





日本海のショアエギング春イカの場合、能登半島を境に数が減り、狙って釣るのは至難の業です





しかしそこは新潟有数のcrazyエギンガー(笑)





だからこそ狙う価値があり、釣れた時の感動と秋とは違った魅力と面白さがあるので挑戦しています






時間を割き足で稼いだ地道な調査と目で見て感じた経験が実ってきたのか、今年も狙って釣る事が出来ました











  


Posted by mickey at 06:39Comments(0)エギング

2020年04月04日

青い光

3月下旬




富山方面へメバル、根魚狙いで出かけた





到着すると、想像してた以上に状況が良くない…





それでも何かしら釣れるだろうとスタート。反応を求めて大きく、小さく、移動を繰り返す





ショートバイトはあるものの、やはり色んな事がズレていてよろしくない





ルアーチェンジ、ポイント、海の状況、、アジャストさせる為に試行錯誤




小さい根魚はヒットするようになって来ましたが、なかなか納得できる釣果はない




決定打を見つけられず時間だけが過ぎて行く、、すると、





ピカ!





ピカ!、ピカ!





と、待望のホタルイカの青い光が!





途端にバイト!狙いのメバルヒット!






根魚も活性が上がり、あちこちで捕食音と捕食されたホタルイカ の青い光が走る!




毎投バイトがあり、これぞホタルイカパターン






根魚、メバルの保護の観点から全てキャッチ&リリース





これまでにだいぶ時間を費やしたので深追いせず納竿しました





勿論、お土産も確保して♪











  


2020年03月07日

2020河川遊漁解禁

今年もこの時期がやってきた





ここ数年は冬の釣りが忙しいので、禁漁期間がとても短く感じるようになりとても幸せ(笑)





行き先はホームの新潟県魚野川






今年は日曜日解禁の為、人出が多いものと予想されます





なので、気負わずゆっくり空いている所へ入って見ようと解禁時間のam7:00に合わせ出発




到着すると、意外にも空いていてすんなり入れましたが、遠くに見える釣り人は時間前にもかかわらずロッドを振っている





マナー、モラルが問われる昨今ですが、最低限、規則は厳守して頂きたいものです




毎年見かけるのでせっかくの楽しい解禁が残念な気持ちになります




で、気を取り直し、am7:00解禁。





全く無反応…





と言うか昨年の水害で川の形が変わってしまい、トラウトが定位するには理想的な流れではなくなってしまっている





早々に見切りをつけて第二ポイント





逆に今までダメだったポイントへ行ってみる





予想通り、なかなかの雰囲気。





丁寧に探っていくと、、突然ガツン!とひったくられた!!




流れに乗って走られドラグが止まらない!なんとかロッドワークで浅瀬へ誘導してフッキングの状態を確認



ガッチリフッキングしているのでゆっくりと落ち着かせる





ようやくランディング





幅広で体高のある魚野川らしいレインボートラウト45cm






今シーズン初、魚体の美しさ、ワイルドなファイト、、この一尾だけでとても満足。





その後は各ポイントを巡りながらお昼休憩を挟み、午後の部。




すでに先行者の後ですが、実績のあるポイントでトラウトの定位場所を予想してみる




トレースコースとそれを上手く流せるルアーのセレクトが鍵を握る…




これでどうだ!と問い掛ける。そしてその答えがすぐに返って来た!




先程より重量感あるファイトでサクラマスがかかったような感覚





トラウトのスタミナが凄く、とても長い時間ファイトしていたように感じるが、とにかく腕が痺れてきた…





これも掛かり所を確認してからゆっくり慎重に浅瀬へ誘導して無事ランディング!




先程より大きい銀とピンクが美しいサクラマスのような体型のレインボー50cm





人手の多さは諦めゆっくり解禁を楽しもうと思っていたが、、よく出てくれた事と素晴らしいナイスファイトに感謝して丁寧にリリース。




こうなってくるとやはり魚野川らしいイワナが見たくなり、狙って探しますがもう午後のいい時間なのでこの辺で納竿としました。





次回の宿題も出来たし、解禁釣行はワイルドなトラウトに出会えてとても満足することができました。












  


2020年03月06日

なき

2月下旬




アジングばかりしているのでメバルへ会いたくて今日はメバル釣り





前回はメバルの顔が見れなかったので、今度こそ頑張って釣りたい




開始後なかなか反応が薄く、渋いけど、色々状況が見えてきた。





そんな中、久しぶりのメバルがヒットする。




どうやらストラクチャーをタイトに攻めないと反応がないみたいです。




タイトに攻めると根魚のバイトばかり、、ムラソイ、カサゴ。





あちこち移動して打ちますが、やはり反応は今ひとつ。





メバルはタフコンでナーバスになっているのかなかなか姿を見せない





今日はもうやめようと考えましたが、最初のポイントが気になったので最後にもう一度入りなおす。





すると、一発でヒット!かなり重量感のあるファイトで、上がってきたのは、





29センチ、泣き尺のメバル!





ヒットルアーはissei海太郎ガメシャッド×レベリングヘッド太軸金鈎





ホッと胸を撫で下ろし、感謝してリリース。





時間帯で良くなったのかと思って丁寧に周辺を探りますがやはり反応は今一つ。




とりあえず魚の顔が見れたので納竿しました。  


2020年02月25日

ヌーン

冬の釣りの一つにヤリイカ釣りがあります。




一般的には餌巻きスッテなどを使った餌釣りが主流。





ルアーではメタル系のスッテで遠投して釣るのがセオリー。




私自身、色々試した結果、普通にエギを使ったエギングが一番合っているのでいつもこれ一本で狙います。




数釣りをしたいなら真似はしない方がよろしいかと思います(笑)




もう少し早い時期から行きたかったのですが、暖冬のおかげで他の釣りが忙しくて行けずじまいでした。




ようやくタイミングを見つけてこの冬初のヤリイカエギングへ出発。
   




ポイントへ着くと思ったより人は少ない。あまり釣れてないのか不安になる





明るいうちから早速始めますが反応は無し。周りも釣れてる気配も無い。




だんだんと暗くなり、ベストタイムだと思い集中してエギを操作します。




タナを丁寧に刻んだり、カラーローテーションしたり…





なんの変化もないまますっかり日没。今日はダメだったかと集中が切れたとき、





ヌーン…





あたった!瞬時にアワセをくれ、慎重にロッドを立てる。





なかなかの重量感と抵抗で上がってきたのは、想定してたより大きいサイズ!





釣れた喜びと言うか、掛かってくれた事に感謝。時合いが来たかと思い集中して再開。





しかし後が続かない。投げる角度やレンジを細かく調整していると、




ヌーン…





二杯目。嬉しい。





それを見ていたエギングらしき二人組が、無言で私の両隣へ入る。





ビギナーの方かわかりませんが、強いライトで海面を照らしている…





自分は魚への警戒心ももちろん、他の方への配慮も考え、絶対に海面は照らさないし、現場では赤いライトのみの使用です。




なかなかあたらないまま時間は過ぎ、いまだライトで照らすのでどうしようかと迷っていると、





ヌーン…





三杯目。少し小さ目。





ストレス溜めながら釣りしたくないし、もし何か言った事でトラブルになっても御免なのでここで止め、納竿としました。




もう少しやれば釣れたかも知れませんが、久しぶりのヤリイカのアタリと引きに満足出来ました。





この後はメバルへ移行するのですが、また機会があれば。






  


Posted by mickey at 17:13Comments(0)エギング

2020年02月17日

アジ攻略へのヒント

満月大潮がやってきたタイミングで波が落ち、海は澄み、凪。




もちろん今夜も出撃。マズメは大型を期待して外洋のディープエリアへ。




ここは実績のあるアジの回遊ルートで待ち伏せして時合いを狙う。




早速パタパタと釣れ出すけど、ピチピチと難なく上がってくる小アジでどれもサイズは金太郎飴。






早々に見切りをつけ場所移動してナイトゲームへ突入。





こちらのアジはさっきより少しはマシなサイズでファイトもパワフル。





だけど後が続かず試行錯誤。なかなか再現性が出ない。





やはりレンジキープが重要で、イメージしているのと実際では大きくかけ離れている場合が多い





タダ巻きであっても、スピードとウエイトがあっていないと一定のレンジを長く引くのは不可能




ましてやフォールアクションの釣りでレンジを外さないで連続してアクションさせる事は至難の業




タフコンになればなるほど、技量が試されている気がしてとてもアツくなる




そして結果が確実に出るのもこの釣りの面白いところ






サイズは30〜15cmの釣果で今年初の尺アジ






まぁ、サイズや数釣りばかりが全てではないのですが、自分は再現度、満足度、技量のレベルアップなどその日の目標を立ててやっています。





釣行後、興味深いのはアジのストマック。自分で釣ったアジは自分で捌く事をオススメします。これからのアジングにヒントが隠されていたりしますからね。




#issei
#slash
#daiwa




  


Posted by mickey at 16:49Comments(0)アジング

2020年02月04日

念願の二月アジング

10年程前の話、まだアジングと言う言葉すら無い時代、ライトゲームにてアジがルアーで釣れる事があり、その楽しさを知って、どっぷりハマり、しかし緩ーくこれまで楽しんで来ました。






春の大アジ、夏の豆アジ、秋からの数釣り、ベイトもシラス、イワシ、稚鮎、アミなどパターンでシーズナルに楽しめる釣りなのですが、厳寒期だけはなかなか釣果が出せない厳しい冬の日本海






例年なら新潟のアジは北西風が吹き、日本海が冬荒れして水温低下と共にショアからのアジングは通常オフシーズンなんですが、今年は異常な暖冬で水温が高いのか、ベイトのシラスを追いかけ未だアジの回遊がありまだ楽しめています♪







この日は、良い年とはいえ流石に真冬、低水温に加えうねりと濁り、好条件とは決して言えず、シビアな釣りが要求される






レンジ、アクションはもちろん、スピード、カラー、シルエット、トレースコースなど季節が進むにつれますますセレクティブになってくるアジ






このアジは群れは小さめですが個性があって好みもなぜか微妙に違う(笑)






悩みながら調整してローテーション、少しずつアジャストさせていくとフッキングもきまり上顎や喉に掛かりバレない!







完璧に答えが出るそんな所がたまらなく楽しい♪しかし、スパテラのシラスレインボーは餌!







今回は最初リリースしてたけど、気が変わって食べたくなり少しだけキープ







最終的に22センチまでが15匹程でした✨






今まで2月だけはアジを釣った事がなかったのですが、これでオールシーズン制覇!






毎年続いてくれれば一年中アジングが楽しめるようになりますね〜♫(笑)











#issei海太郎
#Daiwa
#slash
#新潟アジング  


Posted by mickey at 17:40Comments(0)アジング

2020年01月30日

異常暖冬のアジ

今年は異常なくらい暖冬です




例年ならもうとっくに水温低下と冬荒れでアジは姿を消す時期ですが…




もう終わりだろう、今回が最後かなぁ、と思いながらまだまだ釣れてます(笑)




今回は時間があったので、広くランガンしてアジ探しの旅




荒れと濁り、うねりで何処も良くない。小メバルだけは釣れます




時間的に最後のポイント。





一投目からバイト!待望のアジ!






サイズも想定してたより良かった






春まで釣れててくれないかなぁ〜(笑)










#issei
#slash
#daiwa
  


Posted by mickey at 11:55Comments(0)アジング

2019年10月29日

issei海太郎でアジャストアジング

2019.10月下旬 場所:新潟県上越 天気:曇り時々雨 風:6m 潮汐:大潮





この日は仲間からアジングのお誘いがあり、夕方から現地で集合することに。





到着すると結構な風。仲間からは道中、土砂降りとの連絡が。





とにかく風を交わすポジションを確保して港内から開始。マズメの時合いはカマスにターゲットを絞る。





光量があるうちはフグにやられてしまうのでここはハードルアーで狙うのがセオリーです。





選んだルアーは「ネコメタル3g」もちろん小さくても飛距離は抜群です。




風にも強く手返しも早い、その上ネコメタルシリーズ共通のフォールアクションはこの小ささにもしっかり受け継がれています。





早めのダートアクションで誘い、時折ストップ、一瞬のフォールで食わせの間を作ってやるとガツッ!とバイト!





狙い通りカマスがヒット!ネコスピンでも狙いましたがこの日は見切られず食わせの間を自由に作れるネコメタルに軍配。






すっかり日も暮れ、いよいよナイトゲーム本番。仲間も合流しアジング へシフトしますが、アジの居場所もなかなか見つからず、風は一向に収まらない。





とある漁港、かなりの向かい風ですが風に吹き寄せられ湾奥にはベイトの群れ、ここにはアジの気配。





サイズは20センチ程の小アジがメインと仮定し、ルアーはレベリングヘッド×スパテラをセレクト。





風に逆らうように飛距離を出し、フォールもさせる為にジグヘッドの重さを0.75→1.0→1.25と微調整





とてもやり難いですが、ここは重さ1.0gが飛距離とフォールスピードが合っている感じ。





するとすぐに反応が。やはり20センチ程の小アジが次々とヒット!






スパテラは2インチを使用していますが、サイズを1.5インチにするとアピールが落ちるのかバイトが減る。
2.5インチだと警戒するのかこれもバイトが減る。





ジグヘッドの重さとワームサイズが合って来たので後は重要なカラーセレクト。





クリア系、チャート、ソリッド系とローテーション。なかなか決定打を見つけられずにいると、仲間から「グローを蓄光させると反応がいいよ」とアドバイス。





スパテラ2インチ・チャートグローにUVライトを照射して試してみると更に高反応!






海はそんなに状況良くないですが、今日のアタリルアーを見つけた感じです。持つべきは仲間ですねー(笑)





確かにここ新潟県では、常夜灯や灯りが少ないせいか、グローが効く事が多々あります。





その後、爆風に加えて雨も土砂降りとなり納竿としました。







issei海太郎アイテムは、ジグヘッドのウエイトサイズバリエーションはもちろん、3種類のフックサイズ、ワームは0.5刻みのサイズバリエーション、何より豊富なカラーラインナップがあるのでどんな状況にも対応することができます。






私的にアジングの醍醐味は、今日の当たりルアーが何かを探し、少しずつ微調整してアジャストさせて行く事だと思います。これがとても面白く楽しい作業ですしね♪





再現性も出せれば連発して一人勝ちも出来るし、仲間と共有して楽しむ事も出来るので、アジングをもっと追求したくて夜な夜な海へ通ってしまっています!(笑)





使用タックル
・ロッド:issei海太郎 碧72uls-hn
・リール:Daiwa 2000番
・ライン:エステル0.25号
・リーダー:フロロ0.25lb
・ジグヘッド:issei海太郎レベリングヘッド各種
・ワーム:issei海太郎スパテラ2inチャートグロー













  


Posted by mickey at 23:00Comments(0)アジング

2019年10月28日

モンキーな夜

2019.10月上旬




楽しみにしていた富山エギングDEないとが台風接近により中止となりました。





で、台風が来る前にプレ・エギングDEないとに行く(笑)





普段、ダイワ エメラルダス をメインタックルにしていますが、今大会は協賛の林釣漁具製作所さんの餌木猿のみを使用するつもりでした。






最初のポイント。予想に反して無風、雨も降ってない好条件でスタート。




先行者と入れ替わりでしたが一投目からヒット




二投目はすっぽ抜け





三投目は掛けたけどバラし…





その後は殆どの時間、反応が無くなり移動。潮はやや効いているんだけどなぁ




次のポイントはうねりがありますが、悪く無さそう。





手前まで来て、焦らして誘ってたらモゾモゾっとバイト





サイズが小さいので遠投してボトムネチネチでグッ!来たか!と思ったら同じく小さいズ…




その後も少し追加しますが、これ以上望め無さそうなので終了しました。







餌木猿は非常に潮噛みが良く、潮に乗せて誘うのに適していますね。



シンプルにシャクって、流れに任せてフォールで乗ってきます。




この日はもう少し潮が効いていると良かったんですがイマイチでした。





台風が過ぎ去ったらいよいよ後半戦、また行ってきます。





  


Posted by mickey at 22:27Comments(0)エギング

2019年05月13日

最後の釣行

この日は巷で騒がれている平成最後。どうやらその平成最後の釣行になりそうです。





今回は贅沢に仲間のS君とマズメ〜マズメまでアジングへ行くことに♪





前回と打って変わり今回は凪。しかし、夜は雨が降り出す予報。





ようやく外洋が狙える状況になったので早めにポイントへ。




少し時間があるので遊んでいると良いバイトが。良く引く正体は小さいですがブルーバックのメバルでした。





今か今かと待っていると突然、引ったくるようなバイトが!青物のような強烈なファイト!





根にラインが当たらないかヒヤヒヤでスリリングな展開でドキドキワクワクしながら上がってきたのは…





尺アジ♪





モタモタしてたら回遊終わったみたい(笑)少し移動して今度は数狙い。





こちらは既に入れ食い状態でフィーバー中♪サイズの良いヤツに時間がかかるのがもどかしい(笑)




暴れまくって、バラしまくって、もう大騒ぎしながらラッシュアワーを満喫出来ました♪






夜の部は、アジを探してランガンしますが何処も芳しくない。





やはりあのポイント一択!今年のマイポイント春アジングは少し不漁かもしれませんね。




時刻は既に午前2時。雨も降り出し、唯一のアジポイントへ。





アジング上手なS君はポツポツ釣ります。自分も負けじと試行錯誤。





とあるパターンを見つけ連荘、そしていつしか空も白み始めマズメタイムも重なり、一投一匹。





決して簡単ではなく、誘いのパターンとスピード、レンジがピタリと合った時だけヒットする。




試しに色々ワームをチェンジしましたが、同じパターンの時のみヒット。






数多くの情報収集や貴重な経験がたくさん出来た釣行となりました。





  


Posted by mickey at 08:09Comments(0)アジング

2019年05月07日

アジングスペシャルコラボレーション

GW釣行初日はスペゲスさんとのコラボレーション。





私のホームという事もありガイド役になり、早めの時間から情報収集。





しかし、状況は最悪… 雨のち霙、寒さ、爆風、波高、濁り、、笑えてくる(笑)





唯一の救いは、濁りの薄いエリアがあるのと、悪天候でアングラーが少ない事か。






とにかく、睨んだポイントへ早めに入って開始します。





状況は最悪のまま。ゲストさん合流ですが協議の結果、二手に分かれて状況の良い方に合流することに。





マズメ近くになり、爆風の中アジのボイル発見。何とか1匹ゲット。





後が続かないので連絡するとゲストさんも1匹釣れた様子。サイズの少し良いゲストさんの方へ合流することに。





雨は止んでますがなんせ爆風と寒さ…ポツポツ釣れますがセレクティブな感じ。





サイズ、数のより釣れる方へと場所移動を繰り返します。




やはり群れも小さく非常にセレクティブなアジ。レンジと誘いと回遊が合った時だけヒット。





いつしか風も収まり、悶絶しながらもポツポツ釣れるのでこれはこれで楽しい♪





流石ゲストさんは尺絡みを釣ります。私は小さいのばかりでしたけど。(笑)





状況は最悪でしたが、食べるには充分釣れて楽しんでもらえたのでホッとしました。













  


Posted by mickey at 22:17Comments(0)アジング

2019年03月10日

純粋にメバリング

前回のメバル釣行があまりにハマった為に、ついでではなく、きちんと狙わずにいられなくなりました。(笑)




3月上旬、釣行予定日は大潮新月。






丁度、富山湾から新潟県にかけてホタルイカが身投げされる(海岸に打ち上げられる)時期と重なり、メバルはホタルイカパターンとなりベストシーズン。





その反面、アングラーも多く、ホタルイカを獲るホタラーも非常に多いので一筋縄ではいかないのが現実。





だけどポイント、タイミング、その他が合えば釣れやすいのも事実。




ホタルイカパターンで狙うのには固辞せず、ベイトと着き場を特定して純粋にメバリング釣行を楽しみたい。




夕まずめには現地到着して軽く下見を済ます。





気温は低くないですが波は案外高めでポイント選びに迷います。





第1ポイントに選んだのはサーフのブレイクにストラクチャーが絡んだ一見B級ポイント。波もうねりも高めですがベイトを求めて入ってないかチェック。





案の定、ブレイクはウグイの巣…




次はストラクチャーをタイトに攻めると、待望のメバル。25センチクラスを2匹。






狙いはもっと上の大型メバル。遠投して沖もチェック。





弱いアタリがあってガツンと合わせを入れる。あれ?根掛かり??と思った瞬間から、ジーーッと走り出す!




なかなか止まらず、少しずつドラグを締めて走りを止めにかかる。





ラインは2lb100m。無理も出来ないし、そろそろ下巻きまで見えてきた。




この後を考えると、まだ始まったばかり、ライン全部持って行かれて全て終了となる事は避けなければならない。




ドラグを更に締めて勝負に出る!それを嫌ったのか魚はヘッドシェイク!




その瞬間、ポロッと外れ、ふわふわと漂うルアーの感触が…





残念だけど判断は間違えてはいなかったはず。魚はきっとマ…。





第2ポイントは流れも当たってテトラに出来たサラシが如何にもっていう雰囲気。




周辺を探るもなかなか反応が無い。本命なサラシを狙うけどこちらも反応無し。




手を変えて色々試してみる。デッドスローで流してみるとようやくグググッとバイト!




潜ろうとする魚を浮かせ一気に引き上げランディング。





こちらもグッドコンディションのメバル。サイズは25センチですがよくひいたー♪


ロッド:issei海太郎 「碧」IUS-72ULS-HN「ハネエビ」





ここから仲間も合理し、さらなる大型を目指してポイント移動。




何ヶ所か探って、各ポイント一匹。実績のあるポイントに入ったところ、仲間にムラソイ連発!クロダイもゲット!




ホタルイカを意識しているのかホタルイカルアーでのヒット。




私もソイ、カサゴ、メバルとサイズは大きくありませんが立て続けにヒット!



ルアー:issei海太郎ガメシャッド×レベリングヘッド太軸金鈎





しばし、2人で爆釣タイムを堪能♪





ホタルイカパターン成立でしょうか?仲間はこのパターンは初めてだったのでとても楽しんでいました。




その後は満潮の時刻になるにつれてホタルイカ獲りの人が増えてきてライトを照らすので終了としました。





こちらのエリアはメバルベストシーズンで盛り上がってきました。アジも接岸すれば春本番の最高な季節がやって来ますね!









  


2019年03月08日

2019新潟県河川解禁

2019.3.1 場所:新潟県魚野川 天気:曇りのち雨 水温:7℃






毎年恒例のイベント、河川解禁。今年も3/1午前7時の解禁で5ヶ月の禁漁期間。




早めに到着して準備をして解禁の時を待ちます。下流には釣り人の姿。まだ時間前なのに釣り始めている…




決められたルールで出来ないのなら禁漁期間を守らないのと同じ行為、何か罰則や対策が必要だと思います。




海外の遊漁との違いに愕然とします。日本の遊漁も海外のようにライセンスが必要かもしれませんね…




気をとりなおし、いよいよ解禁の時刻になりキャスト開始。





やっぱり川は気持ちがよく、大物の可能性がある解禁は何年も経験してもワクワクとドキドキ。




しかし、時に甘くない現実も川は教えてくれます。良さそうに見えても、自然の力が作用していれば人間側にはどうにもならない。




だけどそれも全て想定内で、一週間前から下見やポイント選びの計画を練っていたおかげで、見切りをつけて第2ポイントへ。




長年の経験で身に付けたポイントの癖、魚の着き場、アプローチをフル稼動させて、流れを攻略していく。




やはり、思ったところからチェイスがあり、足元過ぎ、短くて食わせきれなかった…





もう一度トレースコースを変えて今度はきっちり食わせた!




小さいですが、虫食い模様と朱点が綺麗な本流岩魚。






サイズは二の次で綺麗さとシーズン1匹目に溜め息。




長い距離をひと流しし終えて仲間に様子を聞くと、待望の反応があったらしい。





自分も後攻で流して来たランに魚がいたのに気づかず、悔しいが、これはチャンスと捉えてもう一度全く違うアプローチで流し直す。




意外にもあっさり答えが出た。






こちらも大きくはないですが、越冬岩魚らしく黒ずんだ貫禄の魚体。





アプローチの仕方でこうも結果が違うとは… 改めてRACは大事だと再認識。




その後は仲間と一緒にあちこち巡って解禁日を満喫して来ました。




ソルトが忙しくなかなか川へは回数が減ってますが、理想的な展開で綺麗な魚に出会えるネイティブトラウトの釣りはやめられないですね。

















  


2019年03月07日

欲張り釣行

2月下旬、仲間と予定を合わせ、ワカサギ釣りに行ってきた。




この日は相当渋いながらも最後はなんとか連チャンして楽しめたので良かった。





その足で海へ向かい、夕まずめはヤリイカエギングをしてみたけど、、完全坊主…



欲張り釣行のシメはメバル根魚のライトロック。




いくつかポイントを巡るも、釣れるのはおチビのみ。




小雨だった雨もいつしか本降り…ラストポイントへ移動。




一投目、いきなりきた!本命のメバル28センチ!





その後も立て続けにヒット!小さな流れ込みがあるこのポイント。溜まっているのは餌がある証拠。




時間もかなり押していたので1h程で止めましたが、11本中25upは8匹!





まだ釣れそうでしたが、疲れもピークで納竿しました。





最後の最後にドラマがあって、大満足な釣行になりました。




少し持ち帰った魚の腹からは、やはり大量のベイトが(小魚)出てきました。




腹には少しバチも入っていたのでやはり食性に合わせた釣りを展開して良い釣果に繋げたいところです。










  


2018年10月02日

2018エギング 〜雨の日の憂鬱〜

河川は禁漁を迎えましたが、海はエギングベストシーズンです。





自分も何度か釣行していますが、そのいずれも雨降り…。





少しは釣果がありますが、なんとか工夫してひねり出す感じ。





シトシト降りならば全く問題ないのですが、滝行かっ!ってくらい毎回降られる(笑)




マズメなどの貴重な時間帯にスコールとかあり得ない!





…などと自然相手に愚痴っても仕方ないので、冷静に雨の日の釣りを考えてみます。




まず、雨のデメリットは、





・単純に濡れるしやりづらい
・濁る
・塩分濃度が、下がる
・副作用で波風うねり
・冷たい雨は水温低下
ってところでしょうか?





メリットは、
・ローライトでプレッシャーが緩む
・釣り人が少な目
・水面が騒つく事でベイトが活発に動く
・状況の変化(降り始めや雨上がり)






まだあると思いますが、全部は説明しきれないので割愛します。






考えてみると悪い事ばかりでもないですね。むしろチャンスと捉える場面もあるくらいです。






上手に雨をかわして、またメリットを最大限活かして釣果につなげたいですねー











で、、雨の中、頑張り過ぎて風邪ひいた…。やっぱり雨は嫌いだ!(笑)










  


Posted by mickey at 08:53Comments(2)エギング

2018年09月10日

2018秋エギングシーズンスタート

今年もいよいよこの時期がやって来ました。楽しいエギングシーズン開幕です!





もう既に何回か釣行していますが、早くもお盆過ぎにアオリイカの新子はかなりの数が見えていました。






9月に入り、本格的に始動すると数、サイズ共になかなか好調です。




日中で20杯超えた日も。流石にアベレージは小さいですが中には胴長12センチ程の個体や16センチが釣れた情報も。





いつもは2.5号の餌木も出番があるのですが、今年はもういらないかも(笑)って言うくらい3号がメインになっています。




人それぞれだけど、自分はイカの反応を見て餌木のサイズを決めています。




まだまだサイトフィッシングが楽しい時で、もう少しはあの攻防戦を楽しみたいと思います(笑)。





しかし、9月になって台風や長雨の影響であまり海の状態が良くない日が続いています。




今週は、雨風に負けず夕マズメの釣行では苦労してなんとかツ抜け出来ました。が、





翌日は相方とマズメ無しのデイ釣行では雨濁りとうねりが酷く反応はすこぶる悪い…。




結果は相方は持ち前のセンスでツ抜け。自分は二杯だけって…(笑)




出だしは好調ですが、不安材料がいくつかありますね〜。




開幕したばかりのエギングシーズン、いつものように楽しく、安全に頑張りたいと思います。





  


Posted by mickey at 00:02Comments(2)エギング

2018年07月31日

真夏の夜のゲーム

7月下旬 新潟県上越 天気:晴れ 22:00~1:00 潮汐:大潮








梅雨明けも一ヶ月ほど早く、連日30度超の真夏日を記録している新潟県ですが、暑い日中は避け涼しくなった夜に行動開始。






北陸の真夏のターゲットといえばキジハタ!です。ガチでやるなら磯絡みでジャコバグやキャラメルシャッドでしょうけど、涼しくなったとは言え今夜も熱帯夜・・。






そこでお手軽に港湾内のストラクチャー周りへレベリングヘッド×ハネエビの組み合わせで足元へ落としチョンチョン(笑)






突然、ゴン!!と言う衝撃でバイト。狙いのキジハタ25cm。







20cm以下はリリースするようにしています。






あまり大きいのは釣れませんが、お手軽にロック楽しめますよ!






そして今夜のメインターゲットを狙うべく移動。






夏の夜といえばなんといっても豆アジング!(笑)






侮るなかれ、バイトはあるがノラナイ悶絶テクニカルゲーム。






ルアーはいつもの、というか定番最強の組み合わせレベリングヘッド0.5g×スパテラ2in。






想定していたよりサイズが大きい15cm位の「小アジ」www







おかげでイージーに水揚げ。唐揚げとフライ、半身のお寿司になりました。(^ω^)








タックルデータ

ロッド:ダイワ月下美人MX7.6

リール:ダイワセオリー2004

ライン:よつあみチェルムアンバーコード1.5㍀

ルアー:issei海太郎レベリングヘッド×スパテラ










  


2018年06月22日

イメージ通りに夢が叶う時

能登2日目。





早朝、まだ暗いうちに出発してこの遠征最大の目的へ。







エギングでアオリイカキロアップを獲る事!





我が新潟県から能登まで4〜5時間かかるのでそう何度も来れません。このワンチャンスに賭ける思いは強く、気合いも入ります。





ポイントへ到着すると、思っていたよりアングラーが少ない。マイナーポイントなのか、それともあまり釣れていないのか…。





久しぶりのエギングで高揚感を感じながら開始しますが、まずは地形・流れなどの状況把握に重点を置く。




数投すると状況が見えてきた。流れ、水深、藻、ブレイク、ボトムマテリアル…




今度は細かくポイント、立ち位置、キャスト方向を変えながら臭うピンポイントを探す。




さすがに休日の朝、アングラーも増えてきて、入れ替わり立ち代わりポイントへ入って来る。




一通り探り終え未だ反応はありませんが、ピンスポットでかなり臭う?(笑)場所を発見。





アオリイカが付くとすればこういう所だよなぁ、と思いながら丁寧に刻んでいると、、






突然、ガツン!!と衝撃と同時に、ジーー!とドラグが滑る!!




キタ、ついに来た!紛れもなくアオリイカ!!!




獲るにはまずこの走りに耐えないと、、だけど掛かり所が分からないので迂闊にドラグを絞れない。




200mのPEが使った事が無いゾーンまで出され、未だ止まらずジィーージィーーと悲鳴をあげる。




そろそろヤバいかなと勝負に出ようと思った時、ゴソゴソッ!と藻に絡まる感触が…マズイ!




一気に勝負に出るが、ボン!とはずれてしまった!





なんて愚かな…。千載一遇のチャンスを逃してしまった。










ふと我に返り、やはりここにはいる!狙いは間違っていない!と前を向き、キャスト再開。





今度は自信を持って、より一層正確に刻む事数投…





再びチャンスが巡ってきた。





ココッと小さいアタリ!まだいるぞ!!





もう一度落としてしゃくり直しフォール。




ゴッ!とあたった瞬間即合わせ&追い合わせ!よし、掛けた!!今度は絶対逃がさねぇ!!!




何度か走りに耐え、浮かしにかかるが、凄い重量感と抵抗!




ようやく足元まで寄せてきたけどネットが明らかに小さい(笑)一か八かハンドランディング!





獲った!!!











嬉しい。地元新潟県では叶わなかった夢。ついにこの時が来た。






ヒット餌木はこの春発売されたばかりのエメラルダスダート2typeSS。絶妙なフォールスピードでアピールの仕方に変化をもたらしてくれる。このバリエーションは秋イカシーズンでも大いに期待出来そうです。




計測するけど、2キロまでの計りがエラーを示す(笑)2キロアップの胴長37センチのオスでした!





ずっとイメージしていた通りの展開で釣る事が出来ました。












  


Posted by mickey at 20:48Comments(0)エギング

2018年06月21日

狙った魚を獲りたい

2018.6月初旬 場所:石川県能登





かねてから計画していた能登へ行きました。





家族は観光メインでしょうけど、自分はやはり釣りがメイン(笑)




初日は内浦方面へポイントを見ながらデイゲーム。





流石能登。ポイントには事欠かないし、海が綺麗で生命感がある。




ターゲットは能登を代表する根魚、タケノコメバル。サイズは問わないが、なんとかその顔が見たい。




釣れてくるのは狙いの魚ではなくカサゴやムラソイ。でも根魚の魚影はピカイチ。





夕まずめになり、なんとか狙った魚が獲りたい。





ルアーはいつものissei海太郎シリーズ、ハードメタル系のネコメタル、ソフトワーム系のジャコバグ、マイクロワインド系のハネエビとローテーション。





岸壁際や藻の間、ストラクチャーなどしらみつぶしに打って行きます。



そして粘って粘ってようやく目的の一つ、タケノコメバルゲット!





このタイプや素材の違うルアーをローテーションする事で、死角が無くなり、釣果へたどり着く近道へとなりますね。




根魚王国能登、今回はデイだけでしたがナイトゲームもかなり面白そうですねー