2017年12月19日
海太郎で初冬のライトゲーム
今年のイチ押しアイテム、ライトゲームで楽しくそして釣れる!村上晴彦さんプロデュース【issei海太郎】を使って釣行してきました。

12月上旬 場所:新潟県上越 天気:晴れ 潮汐:大潮
めっきり寒くなりいよいよ各地で初雪も観測されました。
寒くなったとはいえ、海の中はまだまだアツいソルトゲーム。
例年では朝晩のマズメを含め、ナイトゲームでもアジングで数釣りが楽しめますし、そろそろメバルに良い季節。
しかし、今年は水温の低下が遅れているせいか、なかなかまとまった釣果が聞こえてきません。
おまけに低気圧と寒波の影響から海が荒れる日が多く、外洋に面したポイントに立てないジレンマが続いている状態です。
そんな訳で最近は漁港内の比較的穏やかな各ポイントでライトゲームを楽しんでいる日々です。
まずは夕マズメの回遊に合わせて開始。港内でも風向きや潮の流れに合わせたポイントをセレクトして立ち位置を決めます。
ルアーは最近エース級な活躍を見せている【issei海太郎レベリングヘッド0.75×スパテラ2in】カラーはチャートグロー。

自分的にはこの組み合わせが潮馴染みが良く基準となっています。ヘッドはポイントの風や流れ、魚の活性に合わせ0.5gや0.9g、太軸金鈎やノーマルにかえています。
すぐにヒットしたのは、なんとサヨリ! しかも30cm級の大型です。(写真が無くてすみません)
アタリは頻繁にありますが口が小さいためかなかなか掛けることができずにそのままマズメタイムは終了。
今度は常夜灯付近でアジング。この日はスーパームーンの満月でボヤけるせいか群れもサイズも大きく無いようですが、ポツリポツリと豆アジが釣れます。

レンジを探るためにカウントダウンを正確に刻み、どんなアクションに反応が良いのか変化をつけてその日のパターンを見つけます。
そしてボトム付近を探っていた時、明らかにアジとは違う魚がヒット!
まさかのキス!!初冬の港内のナイトゲームでまさか釣れるとは思いもよりませんでした!(笑)

その後はメバル、ソイなども追加して五目達成!!
【issei海太郎スパテラ】を始め、ルアーにはなぜか不思議と魚を惹きつけ魅了する力を持っているものがあり、私はこれを「魔力」と呼んでいます!
スパテラの釣れる要因を私なりに分析しますと、①適度な柔らかさ。②ボディのリブとテール。③ラメを含めたカラー。この3点。
①柔らかければ柔らかいほどアジが吸い込み安いですが、同時にジグヘッドからズレる原因にもなります。1~2バイトがあってもズレてしまえばその後のバイトは望めません。
ズレなければ4バイト目、5バイト目で掛けれるチャンスが広がります。ズレにくく適度な柔らかさを持ったスパテラが強い理由だと思います。
②一般的にリブ(ボディの切り込み部分)が多いほど水押しが良いとされ、水流をかき乱しながら後方へ流します。
水流が特徴的なピンテールへ送られ、ごく自然でベイトライクなアクションを起こしていると思われます。
③クリア、ソリッド、グローと定番は抑えつつ、必要最低限な厳選されたカラーです。ラメの色、多さ(濃さ?)もこだわっているのがわかります。
カラー展開も多すぎないのも良いと感じています。迷いの原因にもなりますからね!
後日。ライトショアジギングなどをやろうと思って海へきたのですが、この日も寒波が押し寄せ外海は大荒れ。
こんな時こそ海太郎製品のデイゲーム部隊の出番です。まずは【issei海太郎ネコメタル5g】から。
港内の岸壁際のボトムへ落とし込み、2~3度ダートさせてからフォールに合わせながらロッドを下げ、ラインを貼らず緩めずを保ちます。(バイトへ即座に対応するためです)
着底と同時かギリギリで再度跳ね上げます。キモは魚を寄せるアピールと食わせの間を上手く与えてやると結果はすぐに出ます。

ポイントは岸壁のエグレや藻場、沈みテトラ、ブロックなどのストラクチャー。
デイゲーム最強ルアー【issei海太郎ハネエビヘッド2g×ハネエビ】でも基本は一緒です。

村上晴彦さんの動画を見て、完璧にセッティングさえしておけば冬でも魚が狂った様に飛びついて来るエキサイティングなデイゲームが楽しめますよ!
タックルデータ:ナイトゲーム・ジグ単用
ロッド:アジングロッド6.8ft
リール:ダイワ2004番
ライン:エステル0.25号
リーダー:フロロ3lb
ルアー:issei海太郎スパテラ2in シルキーシャッド2in レベリングヘッド
タックルデータ:デイゲーム・マイクロワインド用
ロッド:メバルロッド7.6ft
リール:ダイワ2004番
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ4lb
ルアー:issei海太郎ネコメタル5g・3g ハネエビ×ハネエビヘッド
12月上旬 場所:新潟県上越 天気:晴れ 潮汐:大潮
めっきり寒くなりいよいよ各地で初雪も観測されました。
寒くなったとはいえ、海の中はまだまだアツいソルトゲーム。
例年では朝晩のマズメを含め、ナイトゲームでもアジングで数釣りが楽しめますし、そろそろメバルに良い季節。
しかし、今年は水温の低下が遅れているせいか、なかなかまとまった釣果が聞こえてきません。
おまけに低気圧と寒波の影響から海が荒れる日が多く、外洋に面したポイントに立てないジレンマが続いている状態です。
そんな訳で最近は漁港内の比較的穏やかな各ポイントでライトゲームを楽しんでいる日々です。
まずは夕マズメの回遊に合わせて開始。港内でも風向きや潮の流れに合わせたポイントをセレクトして立ち位置を決めます。
ルアーは最近エース級な活躍を見せている【issei海太郎レベリングヘッド0.75×スパテラ2in】カラーはチャートグロー。
自分的にはこの組み合わせが潮馴染みが良く基準となっています。ヘッドはポイントの風や流れ、魚の活性に合わせ0.5gや0.9g、太軸金鈎やノーマルにかえています。
すぐにヒットしたのは、なんとサヨリ! しかも30cm級の大型です。(写真が無くてすみません)
アタリは頻繁にありますが口が小さいためかなかなか掛けることができずにそのままマズメタイムは終了。
今度は常夜灯付近でアジング。この日はスーパームーンの満月でボヤけるせいか群れもサイズも大きく無いようですが、ポツリポツリと豆アジが釣れます。
レンジを探るためにカウントダウンを正確に刻み、どんなアクションに反応が良いのか変化をつけてその日のパターンを見つけます。
そしてボトム付近を探っていた時、明らかにアジとは違う魚がヒット!
まさかのキス!!初冬の港内のナイトゲームでまさか釣れるとは思いもよりませんでした!(笑)
その後はメバル、ソイなども追加して五目達成!!
【issei海太郎スパテラ】を始め、ルアーにはなぜか不思議と魚を惹きつけ魅了する力を持っているものがあり、私はこれを「魔力」と呼んでいます!
スパテラの釣れる要因を私なりに分析しますと、①適度な柔らかさ。②ボディのリブとテール。③ラメを含めたカラー。この3点。
①柔らかければ柔らかいほどアジが吸い込み安いですが、同時にジグヘッドからズレる原因にもなります。1~2バイトがあってもズレてしまえばその後のバイトは望めません。
ズレなければ4バイト目、5バイト目で掛けれるチャンスが広がります。ズレにくく適度な柔らかさを持ったスパテラが強い理由だと思います。
②一般的にリブ(ボディの切り込み部分)が多いほど水押しが良いとされ、水流をかき乱しながら後方へ流します。
水流が特徴的なピンテールへ送られ、ごく自然でベイトライクなアクションを起こしていると思われます。
③クリア、ソリッド、グローと定番は抑えつつ、必要最低限な厳選されたカラーです。ラメの色、多さ(濃さ?)もこだわっているのがわかります。
カラー展開も多すぎないのも良いと感じています。迷いの原因にもなりますからね!
後日。ライトショアジギングなどをやろうと思って海へきたのですが、この日も寒波が押し寄せ外海は大荒れ。
こんな時こそ海太郎製品のデイゲーム部隊の出番です。まずは【issei海太郎ネコメタル5g】から。
港内の岸壁際のボトムへ落とし込み、2~3度ダートさせてからフォールに合わせながらロッドを下げ、ラインを貼らず緩めずを保ちます。(バイトへ即座に対応するためです)
着底と同時かギリギリで再度跳ね上げます。キモは魚を寄せるアピールと食わせの間を上手く与えてやると結果はすぐに出ます。
ポイントは岸壁のエグレや藻場、沈みテトラ、ブロックなどのストラクチャー。
デイゲーム最強ルアー【issei海太郎ハネエビヘッド2g×ハネエビ】でも基本は一緒です。
村上晴彦さんの動画を見て、完璧にセッティングさえしておけば冬でも魚が狂った様に飛びついて来るエキサイティングなデイゲームが楽しめますよ!
タックルデータ:ナイトゲーム・ジグ単用
ロッド:アジングロッド6.8ft
リール:ダイワ2004番
ライン:エステル0.25号
リーダー:フロロ3lb
ルアー:issei海太郎スパテラ2in シルキーシャッド2in レベリングヘッド
タックルデータ:デイゲーム・マイクロワインド用
ロッド:メバルロッド7.6ft
リール:ダイワ2004番
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ4lb
ルアー:issei海太郎ネコメタル5g・3g ハネエビ×ハネエビヘッド