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Posted by naturum at

2016年11月15日

魚野川ヤマメ発眼卵放流

2016.11.13 新潟県魚野川



U's +Futuresヤマメ発眼卵放流に参加して来ました。


ペンション「アンティーズハウス」オーナーの船沢さん、フライショップ「アングラーズベンチ」の池田さんが発起人のこのプロジェクト。




釣り人はどんなに慎重にリリースしても少なからずダメージを与えていることは事実です。




魚を減らすのもアングラーかもしれませんが、守ったり、増やしたりしていくのはこれからのアングラーの責任だと思います。




次世代に魚を増やそうというこのような思いに感銘を受け、日頃、魚野川と魚達に遊ばせてもらっている感謝と少しでも恩返しと思い頑張って来ました。




朝、アンティーズハウスへ集合後、放流ポイントへ移動。




水産試験場の方から作業の説明と天然の産卵床を勉強&観察。




さて、いよいよ実際に作業に入ります。

小石、砂利を集めます。

産卵床を決め、底を均し、塩ビ管を立てます

塩ビ管の周りに石を敷き詰め、固定します。

塩ビ管の中に小石を敷き、発眼卵をいれます。

発眼卵の上から砂利をかぶせて埋没させます。

ゆっくり塩ビ管を抜いて完成。




参加者が大勢だったのであまり仕事は無いと思っていましたがこれがなかなか大変。全工程に参加しました!





トラウト達は小さな体でこんな大変な作業をしているのかと思うと関心します。




フライマンの皆さんに生態系について教えて頂き、大変勉強になりました。




その後、会場を移して昼食&ホルモン焼きBBQで終了となりました。




参加者の中には意外なビッグネームや有名人がいらしたりしてビックリ!




集まった有志の方々と交流もできて有意義な1日になりました♪




これからも魚達やフィールドを今まで以上に大切に守って行きたいと思いました。




  


Posted by mickey at 22:38Comments(2)ネイティブトラウト

2016年11月10日

持っているエギング

海況が良くなくて、なかなか行けずじまいのエギング…





今日しか無いと、思い切って行ってみました。





予報は晴れ後雨。波は1m。翌日は荒れる模様で今夜のうちに勝負です。






夕食後、ポイントに到着。潮止まりまで後一時間程。





爆風&うねりでかなり厳しそうで、ほぼ貸し切り。





風裏に陣取り準備すると、足下に墨跡が!夕マズメに釣れたのか、まだ新しい!





チャンスと思い、相方と二手に別れて開始。





30分程経った頃、釣れない&やりにくさにちょっと疲れ、相方を見てみると、、竿曲がってる!





慌てて近寄り、念のためタモでランディング!





この辺では22センチの大型!なんだいるじゃないか(笑)





聞けば、一度バラしたらしい(笑)





がぜんやる気アップでシャクリますが… 





一時間以上経ち、風も止み、流れもなくなり潮止まりを迎えたようです。





これを機に、移動しながらポイントチェック。





実績ポイントをのぞいてみると、爆風…それでも相方は釣れるかもとエギング。





自分は風裏に常夜灯があってアジングに良さそうなので寄り道。





やはり、かなり反応が良い!連発で夢中になる。






向こうは厳しくて釣れていないんだろうとアジングに誘おうと思って呼びに行くと…





また釣れてる(笑)






慌てて自分もエギング(爆)





一時間シャクリますが釣れず。





なんとなく気配はあるような…風やうねりで判断しづらい。





もう一度丁寧に誘い直してみると、、コン!





キター(・∀・) 





しっかりアワセてようやくアオリイカget!






小さいですが今シーズン一番嬉しいです(T T)





しかしその間、相方は本命アオリ2杯、タコ、モンゴウイカ、アジなどなど、絶好調!





確かに自分がお膳立てしていますが、同じポイント、タイミングでここまで差がつくなんて信じられません。





自分の涙ぐましい努力や釣果はどこへやら…





引きつける何か見えない力、「持っている」んでしょうね!





今週のD



●山田ヒロヒト監修、流れを制するニューコンセプトエギのラトル入りバージョン。エギング界のカリスマ・ヤマラッピこと山田ヒロヒトが完全監修した渾身のニューコンセプトエギ。「ストリーム=STREAM(流れ)」の名の通り、複雑な潮の流れを的確に捉える能力が最大の特長で、山田ヒロヒトの代名詞である「バックドリフト釣法」に最適なエギ。あえて羽毛を排除し、このエギの特徴である「ドリフトフィン」を装備。この独特のフィンがわずかな流れを捉え、イカが好むドリフトアクションに素早く移行する。フォールスピードは潮に乗せやすいようややスローに設定。山田ヒロヒトこだわりのカラーラインナップを揃え、発色の良さやケイムラの光り方にも気を配ったエメラルダスブランドの強力な新兵器。ラトル入りでさらに広範囲のイカにアピール。状況に応じてノーマルタイプと使い分けることがオススメ。




●防風スムースジャージー素材を使用した汎用性の高いアイテム、防風のストレッチ素材で動きやすく、インナーとしても着用可能。裾や衿はリブ仕様、着用シーンを選ばないジャケット。














  


Posted by mickey at 21:03Comments(0)エギングアジング

2016年11月08日

丁寧にやる事の大切さ

今日は(も)出撃許可が出たのでアジングの釣行です(笑) 



アジング自体はかなり早くからやっているつもりでしたが年間通してはやっていませんでした。



こちら新潟(上越中越)では春は大物、秋は数釣り、がセオリーだと思っていましたが、どうなんでしょう?



これからはシーズナルパターンも見つけたりして楽しんで行きたいですね♪



今日は時間が限られていますから、テンポ良くポイントチェックして行きます。




いつものポイント。先行者がいます。釣れますがややイマイチなので移動。





次は豆だらけ… やっぱりイチかバチかあの場所!



移動して来ましたが爆風(汗)幸い他のアングラーはいないのでなんとか風裏へ。




ストラクチャーの明暗部をチェックすると、、反応アリ!




風に負けないようにジグヘッドもウエイトアップ、ワームはアピール重視で2inch以上の物にチェンジ。




丁寧に探るとしっかり反応が出て、少しでもアバウトだと反応無し… 当たり前ですが大事な事ですね(笑)



ワームは海太郎スパテラ2.5インチ、レインズアジアダー2インチ、月下美人アジングビーム2インチなど。






ジグヘッドは月下美人SWライトジグヘッド、ORクレイジグ波動、ヤリエアジメバアーミーなど。





カマスも良い引きで楽しませてくれます。アジングらしい、誘ってフォールでコン!で釣れて楽しい♪




サイズもだんだん落ちてきたので切れの良い所で納竿しました。



本当は20アップがたくさん釣れるとよいのですが。サイズ問わず場所とパターンをつかめたので充分満足出来ました♪





●ライトSWルアー専用機の名に恥じないスペックでリニューアル
●大人の小粋な遊びを上質に演出するダイワのライトSWルアー専用ブランド「月下美人」の名を冠したスピニングリール。軽くてなめらかな回転を長期間維持する「マグシールド」、滑り出し性能に長け、魚の引きに滑らかに追従して効き続けるフィネス仕様の「ATD」など、最先端のダイワテクノロジーを惜しみなく搭載。スプール内部にもボールベアリングを追加することでライトラインにしっかり対応。シングルハンドルモデルはノーマルギヤとハイギヤの2アイテムで、長さ45mmのショートハンドル+コルクノブを搭載。ダブルハンドルモデルは長さ80mmの軽量ダブルハンドル+コルクノブにより安定したスローリトリーブが可能。外観・性能ともに前作よりさらにブラッシュアップされた充実の仕上がりとなっている。









  


Posted by mickey at 07:00Comments(0)アジング

2016年11月07日

土砂降りの雨の中

エギングは海の状況と自分の都合が合わず、良い時期なのにあまり釣果に恵まれません。







このストレスを解消するには…と、考えたらアジングに行き着きました。





ホームエリアでもボチボチ釣れている情報も仲間からも頂いてました。





10月下旬、予定した日は雨予報… 当日、波風はさほどではないようですので出発する事に。





最初のポイントは雨ですが、なんとかなるレベル。





まずは、アジマスト1.6inから。いきなり反応があります。





早々にヒット!サイズは20あるかないか。






幸先良いですが、後が続かず。レンジとアクションが合わないとバイトしない状況。





色々試し、ようやくあるパターンにたどり着く。





魚のいるであろうレンジに合わせ、3~4度ダート後フォールでゴン!とバイト!





連続ヒット! ですが、目の前を船が… 






全く釣れなくなり、散ってしまったようです。






ポイント移動後、雨足が強まって来ました。月下美人クロスビーム1.5in







こちらは表層にアジの気配が。案の定マメアジの群れですが、そう簡単にはヒットしない…





繊細な誘いと喰わせの間でようやくバイトしてくるパターン。





夢中になり時間も忘れる。身体も冷えて暖をとるついでに移動。





雨足はますます強くなるけど頑張って釣り続けます。カマスやソイも釣れますが、アジのサイズが上がってこないので終了としました。






  


Posted by mickey at 21:44Comments(0)アジング

2016年11月06日

何の差?腕の差!?

エギングは厳しくなってきましたね。先月の釣行ですが…





10月中旬、満月まわりでナイトエギングに行きました。






最初のポイントは実績充分ですが、うねりがひどく雰囲気も良くない。





次のポイント。さすがに週末、人が多くパス。





次はうねりも弱く、波風も殆ど無く、満月が煌々と海を照らす。





雰囲気は良いのですが、潮が動かずエギが軽い。流れ出すまで少し粘ってみます。





突然、アタリ!小さいですが待望の本日初釣果。





相方にもヒット!時合いかと思われましたがその後は全く。





潮止まりを利用して休憩と移動。





次のポイントは良さそうに見えないけど実績は高いシークレットポイント。





30分シャクリますが気配は無く、お留守かと思って相方に声をかけに行くと、





…釣れてる!慌てて初めますが(笑)自分にはサッパリ…





エギやパターンを真似てみますがやはりサッパリ(笑)





相方、パタパタと連発して一人勝ち。





実績ある場所を見て周りますが、どこもイカ<人。





朝マズメのポイントを選び、ラストスパート。





左隣の方が上げますがそれきり。自分にもようやくヒット!





右隣の相方は… 連発!! 





海はかなり渋い状況だと思われましたが一人だけ独壇場!





終わってみれば大差をつけられました(笑)

(相方の釣果)




釣れてる人のエギやパターンをかなり真似ても釣れないのはなぜだろう??





微妙なレンジ、リズム、キレ、、何が影響しているのか??





別の釣りでこんな事ありましたね。エギングもほんの少しの事で釣果に差がつきます。





エキスパートへの道、まだまだ修行が足りません!





ここは居ないと思って移動、実は、、なんて事にならないように鍛錬あるのみですね!



  


Posted by mickey at 21:15Comments(0)エギング