2012年07月07日
ジャーク
テクニック「ジャーク」編です。「ジャーキング」とも言いますね。ちょとテクニカルな中級編

上から ラパラ カウントダウン ダイワ シーバスハンター ダイワ ショアラインシャイナーR40LD
さて、このジャークですが人によって様々なとらえ方があるようです。ですので、私の感覚でお話ししましょう。
簡単に言うとある程度ルアーが水を噛んだら竿をあおってアクションさせる事です。また、リーリングで動かすのではなくロッドワークでルアーを動かすことをいいます。
このロッドワークによってルアーの泳ぎに「緩急」が生まれます。この緩急こそが魚のスイッチをオンにするテクニック「ジャーク」の最大のキモでしょう。
ジャークといっても様々なパターンがあり、その組み合わせは無限にあります。
たとえば、
ストロークが長くてゆっくりな・・・ スロージャーク
竿のあおり一回でハンドル一回転の・・・ ショートピッチジャーク
ジャークとジャークの間にポーズを入れる・・・ ジャーク&フォール(ポーズ)
ジャークを連続で・・・ ジャーク&ジャーク
違ったパターンのジャークで・・・ ランダムジャーク
などなど。ここではシンキングミノー使用ということで挙げました。(ジギングやエギングなどは無数にあってキリがないので)
スローでストップ&ゴーやファストでトゥイッチ的なアクションもできます。ロッドワークもロッドを上にはね上げるダート系のジャークや、ロッドを横に倒してあおるスライド系ジャークなどロッドの角度によってアクションが変わるのも面白いところですね。
前回のトゥイッチと似てるようですが使い方がちがうようです。トゥイッチはそこそこやる気のある魚に対してさらにアピールしてバイトに持ち込む。または目の前を通し、反射食い(リアクションバイト)させる時有効です。しかし、やりすぎると逆にスレてしまいます。(この限りではありませんが)
ジャークは特にシーバスやブラックバス、ニジマスなど普段捕食スイッチがオフになっている魚をオンさせる効果があるようです。そして魚に食べようかどうしようか考えさせる絶妙の間をあたえる時など有効です。しかし目のいい魚(ヤマメ、メバルなど)には見切られる可能性があります。(あくまで私の感覚です)
こうしてみるとトゥイッチとジャークは使い分けが大事ですよね。私はこの「ジャーク」は今最も追求しているテクニックの一つです。
しかし常識にとらわれず色々ためして見ることが一番大事な気がします。その時の魚に聞いてみるのが一番の答えではないでしょうか?そして自分だけのオリジナルジャークを開発したいですね。(笑)

上から ラパラ カウントダウン ダイワ シーバスハンター ダイワ ショアラインシャイナーR40LD
さて、このジャークですが人によって様々なとらえ方があるようです。ですので、私の感覚でお話ししましょう。

簡単に言うとある程度ルアーが水を噛んだら竿をあおってアクションさせる事です。また、リーリングで動かすのではなくロッドワークでルアーを動かすことをいいます。

このロッドワークによってルアーの泳ぎに「緩急」が生まれます。この緩急こそが魚のスイッチをオンにするテクニック「ジャーク」の最大のキモでしょう。

ジャークといっても様々なパターンがあり、その組み合わせは無限にあります。

たとえば、
ストロークが長くてゆっくりな・・・ スロージャーク
竿のあおり一回でハンドル一回転の・・・ ショートピッチジャーク
ジャークとジャークの間にポーズを入れる・・・ ジャーク&フォール(ポーズ)
ジャークを連続で・・・ ジャーク&ジャーク
違ったパターンのジャークで・・・ ランダムジャーク
などなど。ここではシンキングミノー使用ということで挙げました。(ジギングやエギングなどは無数にあってキリがないので)

スローでストップ&ゴーやファストでトゥイッチ的なアクションもできます。ロッドワークもロッドを上にはね上げるダート系のジャークや、ロッドを横に倒してあおるスライド系ジャークなどロッドの角度によってアクションが変わるのも面白いところですね。

前回のトゥイッチと似てるようですが使い方がちがうようです。トゥイッチはそこそこやる気のある魚に対してさらにアピールしてバイトに持ち込む。または目の前を通し、反射食い(リアクションバイト)させる時有効です。しかし、やりすぎると逆にスレてしまいます。(この限りではありませんが)

ジャークは特にシーバスやブラックバス、ニジマスなど普段捕食スイッチがオフになっている魚をオンさせる効果があるようです。そして魚に食べようかどうしようか考えさせる絶妙の間をあたえる時など有効です。しかし目のいい魚(ヤマメ、メバルなど)には見切られる可能性があります。(あくまで私の感覚です)

こうしてみるとトゥイッチとジャークは使い分けが大事ですよね。私はこの「ジャーク」は今最も追求しているテクニックの一つです。

しかし常識にとらわれず色々ためして見ることが一番大事な気がします。その時の魚に聞いてみるのが一番の答えではないでしょうか?そして自分だけのオリジナルジャークを開発したいですね。(笑)
