ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2019年03月08日

2019新潟県河川解禁

2019.3.1 場所:新潟県魚野川 天気:曇りのち雨 水温:7℃
2019新潟県河川解禁





毎年恒例のイベント、河川解禁。今年も3/1午前7時の解禁で5ヶ月の禁漁期間。




早めに到着して準備をして解禁の時を待ちます。下流には釣り人の姿。まだ時間前なのに釣り始めている…




決められたルールで出来ないのなら禁漁期間を守らないのと同じ行為、何か罰則や対策が必要だと思います。




海外の遊漁との違いに愕然とします。日本の遊漁も海外のようにライセンスが必要かもしれませんね…




気をとりなおし、いよいよ解禁の時刻になりキャスト開始。





やっぱり川は気持ちがよく、大物の可能性がある解禁は何年も経験してもワクワクとドキドキ。




しかし、時に甘くない現実も川は教えてくれます。良さそうに見えても、自然の力が作用していれば人間側にはどうにもならない。




だけどそれも全て想定内で、一週間前から下見やポイント選びの計画を練っていたおかげで、見切りをつけて第2ポイントへ。




長年の経験で身に付けたポイントの癖、魚の着き場、アプローチをフル稼動させて、流れを攻略していく。




やはり、思ったところからチェイスがあり、足元過ぎ、短くて食わせきれなかった…





もう一度トレースコースを変えて今度はきっちり食わせた!




小さいですが、虫食い模様と朱点が綺麗な本流岩魚。
2019新潟県河川解禁





サイズは二の次で綺麗さとシーズン1匹目に溜め息。




長い距離をひと流しし終えて仲間に様子を聞くと、待望の反応があったらしい。





自分も後攻で流して来たランに魚がいたのに気づかず、悔しいが、これはチャンスと捉えてもう一度全く違うアプローチで流し直す。




意外にもあっさり答えが出た。
2019新潟県河川解禁





こちらも大きくはないですが、越冬岩魚らしく黒ずんだ貫禄の魚体。





アプローチの仕方でこうも結果が違うとは… 改めてRACは大事だと再認識。




その後は仲間と一緒にあちこち巡って解禁日を満喫して来ました。




ソルトが忙しくなかなか川へは回数が減ってますが、理想的な展開で綺麗な魚に出会えるネイティブトラウトの釣りはやめられないですね。





















同じカテゴリー(ネイティブトラウト)の記事画像
2020河川遊漁解禁
2018新潟県渓流解禁
2018長野県渓流解禁
春はすぐそこ
2017新潟県渓流解禁
2017長野渓流解禁
同じカテゴリー(ネイティブトラウト)の記事
 2020河川遊漁解禁 (2020-03-07 11:35)
 2018新潟県渓流解禁 (2018-03-02 17:34)
 2018長野県渓流解禁 (2018-02-21 06:00)
 春はすぐそこ (2017-03-27 20:49)
 2017新潟県渓流解禁 (2017-03-05 18:05)
 2017長野渓流解禁 (2017-02-19 01:52)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2019新潟県河川解禁
    コメント(0)